生命保険・医療保険を見なおして家計を節約しよう

生活費を切り詰め、節約しようと思っても、1ヶ月に5万も節約するのでもかなり大変です。
けれども保険の見直しをすると大きな節約になることが多いです。生活費以外の部分で大きく節約できると、家計が楽になります。

 

結婚している人なら、ほとんどの人が生命保険や医療保険に入っていると思います。特に生命保険は、一家を支えるお父さん、家のことや子供のことを一手に引き受けるお母さんが、万が一、亡くなった場合、残された家族は突然生活に困ることのないよう、絶対に必要です。

 

会社で厚生年金や共済年金に加入しており、かつ、持ち家の人の場合は、もし亡くなっても家族は住む家もありますし、遺族年金が貰えるのでいきなり困ることはないですが、自営業で、かつ賃貸住宅に住んでいる人の場合は、5000万円ぐらいの生命保険に入っておくほうが良いかもしれません。

 

【生命保険なら定期保険で安く大きな保障を】

 

生命保険には、終身保険と定期保険があり、その他にも養老保険などがあります。
終身保険や定期保険に比べ、養老保険は満期に必ず保険金を支払うため、保険料は最も割高になるので、基本的には終身保険または定期保険で良いでしょう。

 

終身保険は、保障は一生涯であり、また貯蓄性もあるので解約すれば返戻金があることが多いです。保険料の一部は貯蓄に回すため、定期保険より割高になります。

 

それに対し定期保険は保障期間を契約時に定めるので、1〜15年の短期から、50〜80年のような長期のものまで、人によって様々です。

 

掛け捨てタイプですが、なんといっても安い保険料で大きな保障を受けられるのが魅力です。
30代なら、1000万円の保障で月々の保険料は1000円程度で済みます。10年毎の更新が必要で、年齢とともに保険料も上がります。ライフステージに合わせて見直しをしましょう。

 

自動車保険は掛け捨てタイプでも気にならないのに、生命保険だと掛け捨ては避けられがちですが、いざという時の高額な保障を考えると、同じように考えても良いと思います。

 

子供が小さいうちは特に、親も働き盛りで、万が一のときには大きな保障が必要です。安い保険料でも保障をしっかり受けられる定期保険がおすすめです。終身保険に加入する場合でも、葬式代程度の保障額で十分でしょう。

 

【医療保険の見直しをしよう】

 

実は、医療保険は入らなくても大丈夫な場合が多いって、知っていますか?

 

生命保険の特約とかオプションとして医療保障をつけたり、共済組合だとはじめから医療保障が組み込まれていますが、そのせいで保険料が高くなっています。

 

健康保険だけで医療費が3割負担で済みますし、100万や200万の治療代がかかったとしても、高額療養費制度がありますので、月々の負担は8〜10万円程度に抑えられます。

 

アメリカのように公的医療保険制度がないと任意保険は必要ですが、日本では医療保険に入らなくても、健康保険で十分なのです。
ガンのように健康保険が使えず高額な治療費になるとか、療養で働けないのに再発するとか、そういった場合にお金を請求できるがん保険などを検討するといいでしょう。

 

健康保険以外の医療保険やがん保険は、必要性をしっかり理解した上で契約しましょう。