これは保護者の方や、子どもと接するような教育関係者に心の底から読んでほしい内容です。
 子供はあらゆる可能性を持っています。以上。
 それにつきます。子どもと接するとき、何もできない生き物、として接するのと、これからいろいろなことができるようになる、あらゆる可能性を持った生き物、として接するのでは、やはり心の奥底から出てきてしまう扱い方に大きな違いがあるような気がするのです。
 どれだけ生まれたばかりの赤ん坊であったとしても、その子の、それからの人生の可能性は、おそらく私たち大人よりも大きく、広く、ひろがっています。どんなものにもなれるのです。なんにだってなれるのです。どこにだっていけるはずです。そんな素敵な可能性を持っています。それは、全ての子どもがです。
 しかし、子どもは一人ではその可能性を生かすことはできません。必ず始めのうちは周りの人間の、特に親の助けが必要なのです。大リーグ、シアトルマリナーズに在籍しているイチロー選手は小学生時代から、毎日バッティングセンターに通っていました。それを助けたのはお父さんです。石川遼は3歳でゴルフクラブを持ったそうです。それから練習場に行ったりコースを回ったりするとき、お父さんは陰に陽にサポートをし続けたそうです。
 イチロー選手も石川両選手も、元々持っていた才能と言われるものがあるのかもしれません。しかし、その才能を伸ばすことができたのは、親の助けがあったからと言い切ってもいいのではないでしょうか。
 子供はあらゆる可能性を持っています。そう思って、一人の人間として接してあげてください。




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